小沢氏強制起訴、体外受精のエドワーズ博士がノーベル賞

帰宅してから二度目の投稿。小沢氏検察審議会で二度目の議決で強制起訴とか。この議決に参加した人達平均年齢３０才くらいとか。若いですね。わたくしとしては予想どおりだったので、それで？と思う前になぜいま？の疑問のほうが。議決は９月１４日で代表選の当日にあったとか。すごい日にやりましたね。それにその後ずいぶん時間がたっていますね。近傍の関係者は知っているのでしょうね、つまりいまの大阪特捜がらみの検事の逮捕の前の朝日のスクープ（たれ流し？）と即日逮捕はこれが背景にあったからかかな、等と思ってしまいます。検事の世論誘導癖は宿痾の業病でしょうし。
ノーベル賞は体外受精のエドワーズ博士へ。医療としての成功後３０年も経ってからの受賞でした。クスリと違って、こういう類のものはこれくらいの時間をかけないと絶対的に素晴らしいと言えないのでしょうね。倫理もあったし、勇気のあった医療でした。世界中の人達が恩恵に浴しています。博士はノーベル賞有力候補のリストにあったのでしょうか。なかったなら、報道ももうすこし抑制した方がいいでしょうね。特に日本の場合。