混沌と秩序、なんか羨ましい

休み時間ができたので町に出かけました。混沌と秩序、日本から来ると混乱とか混沌が先に来そうですが、でもこの混乱はいまのインドでは必要不可欠なのでしょう。なんか羨ましい。前に来たときに会った日本の若者がなぜか大半が京都からだったので、君らえらい、とかほめた記憶がありますが、こんかいは日本人らしき若者にはまったく会わずでした。しかし、こんなところを歩けば1時間で体中ほこりだらけという感もありました。野菜をうるマーケットの喧噪もいいもんです。もちろん短時間しかいませんから。今晩ごはんを食べて明けがたの便で帰ります。日本のネットのニュースはなんか箱庭から発信したみたいな感じで読む気持ちになりません。なんでこんなくだらないレベルで一喜一憂したり、大騒ぎしているのか。皮膚にちょっとした湿疹ができたので外国とのつきあいがうまく行かないと,大騒ぎして一時間おきに鏡を見ているようなそんな感じをうみだしているのが、政治家、官僚と大マスコミなのでしょうか。それとも実はそういう風にしている張本人は日本人大衆一般のような感じもしてきました。

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