さっき中国行きのチケットもらいました。合肥とかいて日本語でごうひ、中国音でhefeiというんだそうです。けさどこのテレビも自宅にもどる逮捕されなかった保安官の最敬礼のおじぎすがたを何度も何度も放映してました。彼はだれに謝罪のお辞儀をしているのでしょう。国民はかれのおかげでビデオを見ることが出来たので多数は感謝こそすれ謝罪される理由は無いでしょう。かれはたぶん国家公務員の倫理規定に反したことをしたので、それを謝罪しているのでしょう。でも天秤にかけたら彼のやったことは国民のメリットになったことは間違いありません。なぜマスコミは彼の謝罪姿しかしめさないのか、彼がヒーローとなるのを怖れているのでしょうか。なったらたいへん、こう思っているのでしょう。この人はこれまではどうということはない人物だったのでしょうが、この出来事で一躍誰もが憶えてる人物になったので、ぜひ化けて欲しいものだと思いました。将来的には職を辞して言いたいことをいう道を選ぶことも可能でしょう。いずれにせよ、なんらかの処分を当然受けるでしょうから、無言での今後の経歴を過ごすのはかなりつらいかもしれません。これだけのインパクトがすごいできごと、これまでは普通人でもこのあとは普通ではなかなか過ごせないでしょう。世間はほっておいてくれないでしょう。