ワールドカップ開催のFIFAでの投票での敗北について

このあいだのサッカーワールドカップのFIFAでの投票での敗北、しかたありませんが、でも気になる記事のつくりでした。なぜかというと、2回目の投票で韓国に負けているのですがそれをポイントに考える記事づくりがまったくないことです。つまり、韓国と日本は共同開催をやって、どちらの国も不完全燃焼なので、これからも手をあげ続けるのでしょう。日本側としては、日本が負けて、韓国が勝ったらどうするのでしょう。あんな北朝鮮との軍事衝突があった直後でも投票で負けたのです。なぜ韓国に2回目投票で負けたのか、どうしたら勝てるのか、この分析がないのです、これはおかしいと思います。そもそもこれから中国が立候補するし、したらかならずいつかするでしょう。そう考えれば、日本も韓国もチャンスは30年くらいとんど無いと思うべきです。ワールドカップに立候補するのならダメもととすべしでしょう。しかも、単独開催で競って投票で韓国に負けた場合を想定すれば、結構つらい立候補になるのでしょう。
なんで日本は国際競合で勝ちにくいのか。小倉氏の演説を聞くとなんとなく分かるというか感じます。英語になってませんでした。これじゃサッカー界も外国に真の友達をつくるのはむずかしいのでしょうね。

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