沖縄へ、小さな火口箱が火薬庫に、沖縄の心がゆるみ、さらに雇用機会が増加するプラン

朝、温度差がほとんど25度くらい違う沖縄にいくので、着るものを考えるのが一仕事です。でもスーツケースはごくごく小さいものです。わたくしは京都ラボのみなさんより、ちょっと早く行きます。

きのうちょっと書いたTinderbox、つまり火口箱をNHKだったかは火薬庫と訳していました。ちょっとマスコミはセンセーショナリズムすぎるとおもいます。しかし、これが体質とおもえば何をいっても過剰に形容されるか、無視されるかどちらかと思っていればいいのでしょうか。つまりニュースになるというのはそういうことなのでしょう。

さっき空港からホテルに到着しました。道中、昨日だかこられた首相の行動まで含めていろいろ話がありました。沖縄のもんだいは雇用が根本にあるのですが、これから40年も50年もつづく雇用はなにかと言う話になりました。わたくしは空港の国際ハブ空港への格上げと糸満ー那覇ー名護間の高速通勤電車の建設が,もっとも緊急かつ雇用へのプラス面効果が高いと思っています。お金がいくらかかろうと、本土の人間が文句をいわずにやれば沖縄のひとびとの心もすこしゆるむに違いありません。

ホテル部屋はいつもより広いところが予約されていました。たぶん、ジョイントセミナーがあるので、なにか話し合いをしようという時のために、気配りで取ってくれたのでしょう。こちらのウイングからみえる海はすこし違います。

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