最近は染色体研究者とのつきあいが減っていたので久しぶりに濃厚なつきあいができまして、かなり楽しかったでした。若い人、20代のひとたちともおしゃべりが出来てよかったです。今日も昼まで会合はあったのですが、いろいろ所用があり、残念ながらあさの電車で京都に戻りました。10時半頃にはラボに戻り、北陸が近いことを再確認しました。やつぎばやにいろいろ懸案をやって、仕事を済ませました。午後には来客もありまして、家には8時頃に着きました。
食事しながら、届いた海外からのカードを等をみると近況が書いてあります。ドイツ在住のTY君からは研究が非常にうまくいっていることと、家族にもめでたいことがありということで、嬉しくなりました。ほかにも皆さんの発展様子が書かれていて心強いです。そういえば今回の染色体ワークショップ、かつての研究者の仲間たちと沢山会いました。みんな元気そうでした。
その後ネットをあけると、またよいニュースが聞こえてきました。
GtC誌の投稿も新年後まったくなくて気にしていたのですが、この三日ほどでいつものペースくらいになるような投稿があり安心しました。こういうジャーナルはある種の、商売をやっているような感じで、投稿がしばらく途切れると不安になるものです。論文著者は神様ですといいたくなります。
わたくし、よく書いてるように、赤ちゃんの笑顔を社会の中心にというスローガンが好きです。正月は赤ちゃん中心の笑顔を沢山みられました。でも社会の中で実際にどこまで表の中心にでるかというと、いまの日本は忘れている感があります。