きよう、二度目の投稿

研究会、正午におわりいま新幹線で名古屋まできたところ。イーモバイルにしたので、車中でもすいすいとネットにつながります。
永田洋子死刑囚が死亡とのこと。39年間も拘置所にいたとのこと、65才であること、連合赤軍事件がとおくなったことを感じました。11人も死にましたが同じセクトの中での殺人であり、一般人とは異なり、それが死刑執行がおこなわれなかったのでしょうか。それとも長い闘病生活でしょうか。病死ということで、なにかの決着がついたのでしょうか。

とうとう春場所、中止とのこと。前代未聞。困る人たちがたくさんいるんでしょう。どう解決するのでしょう。八百長も相撲文化のいちぶなどとわたくしがいえばみなさんから怒られるのでしょう。わたくし美空ひばりさんを思いだしました。彼女は興行をしきる山口組との縁を切らず,田岡親分との親しい関係も切らず、世間すなわちマスコミの餌食となり、それがたぶん原因のひとつともなり、若くして亡くなりました。生きていればまだまだ元気に歌を歌っていて世の人たちを楽しませていたでしょうに。わたくしがやくざも日本社会の必要悪などといったらほんと怒られるのでしょうね。大きなやくざは困るけれども、目にみえにくいやくざなら、つまり今ぐらいならしかたない、とおもうのはいけない考えなのでしょうか。相撲とそのあたりの人々の関係を完全に断つのなら、かわりのひいき筋を考えなくて相撲はやっていけるのでしょうか。

エジプトのこれからですが、だれも分からなくなったようです。米国の介入はお節介にみえるのでしょうが、黙っていられないのでしょう。どうなるのか。長期化するようです。モスレムブラザーフードという非合法の野党の去就が新エジプトの未来を占うのだそうです。

関ヶ原近辺ですが、急に雪が増え、まだ真っ白です。

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