朝の寒いこと。でも早朝に起きてデスクワーク。
ラボでその続き。合間に引っ越し準備。まだまだ次々出てきます。
土肥とかいう民主党議員が竹島は日本のものでないとかいう韓国での決議案に署名したとか。のほほん、ともう日本も領土で争うのは不毛だから、いいじゃないですかとか最初はいっていたのだが、世間は激しく反発することにきがついて、政倫審会長を辞職するとか。首相の派閥でいちばん近い人らしいし、このあいだ小沢氏を生き埋め厳罰の刑に処した時の会議の会長さんなのだそうで、それがいつのまにやらこんなことをしているとは。会長を辞めて,自分も政倫審で処罰を受けたいとまさか思っているのではないでしょう。竹島問題、これは100年も200年も解決するかどうか分かりませんが、でも領土ですから、はいはいいいですよなんて、われわれの世代がいったら本当に罰が当たります。
石原知事、本当は辞めたくないのですね。本心は。それだけのことですね。でも辞める美学を見せつけたかったのでしょうか。でも辞めるより続けるほうがずっと楽しそうなのっで、迷いに迷っているのでしょう。
前原氏について自分としては精一杯好意的に前回書いては見たのですが、あとでいろいろ読むと、やっぱりどうもあかんひとみたいだな、という気持ちにどんどんなっています。
結局、周囲に知恵者がぜんぜんいないのでは。いてもすぐ離れてしまうのでは。緻密なことができるわけでもないし、読みが深いわけでもないし、そもそもガードは恐ろしいほど甘いのではないか。いろいろあってもぜんぜん学習してないのは、学習できない程度の人なのではないか。
風貌とかがよくて、なんとなくうるうるした目つきで威勢のよいこともいうのでそれなりの人気はあるが、どうしようもなく見かけだおしなのかもしれません。
派閥のトップですが、同じ派閥の仙石氏や枝野氏は相当な悪相なので前原氏のうしろに隠れているだけかもしれません。どうもあんまりネガティブで気がひけますが、後の印象のほうが強くなっています。ところで前原氏に詰め寄った自民の西田議員なかなか迫力がありました。ちょっと見ただけですが、外国人から寄附したのをうけとったら、公民権停止、議員を続けられないんだぞ、と迫ったときのいいようはかなり迫力がありました。学会での質疑応答であんな感じで疑義を質したら、なかなかのものと思われるでしょう。
でも大マスコミは前原氏に異常に甘かったですね。暴力団とかいろんなところからお金やつきあいがあるようですね。威勢のいいこといってますから、当然なのかもしれません。
大マスコミの支援もあって叩かれずに、早めに姿を消してほとぼりが冷めるのを待つのでしょうか。
それほど甘くはないともおもえます。
このさい、日本はおもいきりひどいことになったほうがいいのでは、という破滅願望みたいなものが生まれてきています。