ごく短く。
共同通信は原発から20キロ離れたところで平時より数千倍の放射能が記録されたと報道しています。
また原発労働者はもう現場にいけないくらいの高濃度放射能が原発にあるようです。
菅首相は、東電に早朝、乗り込んで社内に3時間もいたといいます
そこでここで撤退すれば東電は完全につぶれると叫んだそうです。複数の報道機関がそう書いています。
首相がです。それを大マスコミは報道してしらぬふりをしています。
原発労働者をバンザイ特攻隊にしたてて死の勤労現場ではたらくことを強要するのなら、首相の地位にとどまる資格はまったくない、たとえ東電首脳がどれほど無能でも現場知識のない首相がそのようなことを勤労者に強要することが許されるはずがない。日本は法治国家ではないのでしょうか。
報道はこの点を確認すべきです。