2011-03

ブログ

なぜ米国の見方と対立するのか、加害者となる二正面作戦

23時頃に富着のホテルに到着。米国の政府の福島原発の状況のみたてはかなり厳しいというか暗いものです。つまり最悪の状態に向かいつつある、と見ているようです。ところが日本の政府のみたてはそんなことはない、ほとんど問題ない、という反論をしたようで...
ブログ

幸運な老兵、3月11日東京一極集中終わりを告げる日か,設計者の感想,もう外圧しかない

6時34分記きょうはまず比良の家にいって、昨日夕方ラボから運んだものを置いてきて,その足で京大ラボに向かい、編集室長への引っ越しをします。京大に拠点がないので場合によっては研究上の議論も共同研究者としたい。そういう場所です。引っ越しにあたっ...
ブログ

地震、津波の波及効果

この数日、一日に何度も投稿していますので、訪問者が増えています。きょうあたりは5千人近いので平素の倍です。海外の人がたくさんメールを送ってきます。みなさんひたすら驚いて,恐怖を感じているようです。特に東北地方や三陸海岸を訪問したひとたちは本...
ブログ

福島原発事故の真相

知り合いが、ダイアモンドオンラインにでている広瀬隆氏の書いた論説を知らせてきました。タイトルにある内容です。
ブログ

菅首相は原発作業者をバンザイ特攻隊にしたてようとしているのではないか

ごく短く。共同通信は原発から20キロ離れたところで平時より数千倍の放射能が記録されたと報道しています。また原発労働者はもう現場にいけないくらいの高濃度放射能が原発にあるようです。菅首相は、東電に早朝、乗り込んで社内に3時間もいたといいますそ...
ブログ

ニッポン原発は降伏して米欧IAEAの指揮下にはいるべし

わたくしはことここに到れば、外国から明確に勧告を受ける前に、福島の原発管理を国際管理、監視下に置くべき時期に来たと思います。国民の一人として、強くおもいます。わたくしたちのかけがえのないいのちを守ろうとすれば、それがたぶんそれが最善の策でし...
ブログ

忍耐強くておとなしい国民はどこまで一緒に付き合っていけるのか、なんで公的建物は半旗をかかげないのか

書くことが多いので、同日ですが、投稿別立てにしました。原発4号機が実はもっとも深刻な状態であることが判明してきました。燃料棒が外にあり、定期点検中であったのに、電気がとまり、燃料棒を外に置いてあるうちに、高温化してきたのでした。容器の外にも...
ブログ

長官の説明の稚拙さ、日本国民は可哀相、超党派の挙国中曽根内閣、風次第では首都圏だって避難可能性

朝 7時50分記計画停電なるものが始まっています。ただし輸送用の電源は優先という当たり前のことがやっと決まったとのこと。東電は無能企業の最たるものであることがいまや誰にも明々白々。いっぽうで携帯がなぜつながらないのか、被災地が特にひどいらし...
ブログ

世界大戦以来、東電はこれでいいのか、マスコミは変わる、危機をなぜ認めないのか、津波は天罰か

12時40分記世界中のだれもが今の日本は世界大戦敗北以来の大苦境に陥っていると見ているでしょう。しかしその割りに市民たち(国民たち)が実に我慢強く、静かに整然とこの苦境に耐えているこちに感心している人たちが多いことは間違いありません。また深...
ブログ

情報過疎の日本、30万人大量避難なのに、漂流2日後救助、すばらしい日本の人たち、元気をだして

10時09分記たがが外れるというか、我慢していたものが、堤防が決壊したように、それまでは押さえていたものが吹き飛ぶ、ということがハッキリしてきました。総人口1万75人のうち1万人の住民が行方不明ということです。地震後これだけの時間がたって、...