やはり父親か、ゴルフの英才教育、日英セルサイクルワークショップのオープニング講演

マスターズで二人の日本選手、まだ10代で、ひとりはアマチュアかつ学生なのに、決勝ラウンドに出ています。すごいものです。
どうもふたりともお父さんに英才教育を受けているらしい。やはり父親の影響はすごいなあ、と思う次第。わたくしもラボに出かけるばかりで、自分の子供たちにはなにも特訓しなかったなあ、とよかったのだとは思うのだけれどもなんとなく残念な。あの学生たちに向けた教育のエネルギーを自分の子供たちに向けたらなんて無駄な考えにひたるまでです。
ところでわたくしゴルフはやったことありません、興味はあるが機会もないし、それにゴルフの話にうち興じる人たちを傍できいてるとたいていバカじゃなかろうか、という感想しかないのです。
ところがですね、こんどの沖縄の住むところはなんとゴルフ場と接しているのです。球が飛んでくるかもしれません。それで見ていると、早朝一番にあのあたりで球をかっ飛ばしたら、気持ちいいだろな、などととんでもないことを夢想している自分に気がつくのです。生涯ゴルフはやらないと決めていたのに。でもやったこと無いですから、いまのところ夢想が現実になる可能性は皆無ですが。でも早朝人がまったくいないゴルフ場をみているのもいいものです。実際は夜が明けると同時に、水やりか芝刈りかなにか人が来て初めはしますが。
さてきょうから日英セルサイクルワークショップです。もう6回になるのですか。一回目は20年前でしたか。今回はマンチェスターのIHさんが現地の面倒を見てケンブリッジのJPさんがプログラムなど一緒にやってるようです。
きょうはこれからIHさんの家で一才の息子さんに会いに出かけます。そのあと湖水地方のWindermereに行きます。夜はオープニングでPNさんとわたくしがしゃべらせてくれるとのことでたいへん光栄です。なんと150人も集まるとか。驚きました。すごい盛況です。実際には名誉日本人とか名誉英国人とか欧州や米国からも参加があると聞いています。すばらしいなあ、と感慨にまだ始まる前からふけっています。

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