朝の徒歩通勤、失敗学会理事長・畑村洋太郎の素晴らしい意見

すばらしい快晴。あさの東シナ海の海の色。あらためていい場所を選んだとおもう。
住むためにはあと素朴でも納得の味のパン屋がそばにあれば満足するのだが。
けさは朝のデスクワークをはしよって、徒歩で職場までいくことに。通勤手当はゼロなので、理由もあり。
国道まで急な坂をくだり、左手に大型のホテルをみるあたりでのんびりした自転車に抜かれる。おなじ職場のひとか。次の大型ホテルの傍のコンビニでお金をすこしおろし、歩き出したら、飛脚のようなスピードで抜く御仁あり。靴は例のスイス人が開発した凸部のあるあるきにくいもので、トレーニングにはなるもの。まlちがいなく同じ職場にちがいなし。トライアスロンにでるような人たちがいるとの噂を聞いてますから。
歩くひとは少ないと思い込んでましたがゼロではなく自転車も含めればまあまあ全部で10人くらい見ましたか。うち4割が同じ職場か。地元沖縄人は女性のみ。沖縄の男性はまもなくロシアの男性と同じようになるでしょう。
心ある沖縄の女性は内地の男性をうまくつかまえて、島人にすればよし。よそ者男性は自己規制が強くできるので共に長生きできるでしょう。多くの沖縄男性は酒浸りのロシア男よりすこしましという程度でしょうか。ちょっと悪口が過ぎたかな。
ともあれ驚いたことにドアツードアで50分ちょっとでラボに到着。これは飛脚人の刺激があってしばらく試しに限界まで急いで歩いたからでしょう。でも最後の心臓破りの坂を登るあたりでは200メートル先程度でしたから、かなりの善戦か。
普通にマイペースで歩くと一時間と言うことが分かったので、今後の計画が立てられます。

産経ウエブで失敗学会理事長・畑村洋太郎氏のインタビューを読みました。
素晴らしいご意見。一つ一つの指摘に納得。なにごとも学問的アプローチが大切ということをあらためて確信。

インタビューアーがぼんくらかつ責任回避傾向の強いマスコミ氏なので、結果、畑村氏の素晴らしい意見をどんどん開陳させて意図しない傑作のインタビュー記事になっています。

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