きょうは仕事日ですが、休みました。それで、おもに下の畑の整備に時間をかけました。
それでトマト、ナス、キューリの苗を植えました。この時期は寒いことがあるので、周囲を袋で囲んでいます。
これで格好がつきました。
次ぎにサトイモの畝に肥料をいれてまた耕して、そのあと黒のマルチを敷きました。結構たいへんでふたりがかり。あと、急いで刈り払い機で雑草が伸びたところを探してきれいにしました。
これでもう夕方です。きのう、今日と重労働の日々でした。
でも朝と午後には遅れた論文原稿を進めています。でも二度目の締め切りにまにあわないのでは、と悲観的。これ英語論文なので編集者がまさかこのブログを読むはずがないので、こんなことも書けます。
気になる人物たちとその発言。
民主党の石井氏、大震災関係の国会委員長ですがフィリピンでゴルフ。見つからないはずなのに、見つかってしまったらしい。例のアンチ小沢の生方議員と従軍慰安婦で有名な那谷屋議員がやはりゴルフに同行したとのこと。ふたりは石井氏の陰に隠れて何も発言しませんが、石井氏は正直にちょっとまずいなあ、東北の避難のひとたちが怒るような記事をかかないでください、とお願いしたらしい。
わたくしの個人的意見はやはり隠れてフィリピンでみずから良心派と呼ぶ札付きみたいな民主党議員が3人が隠れてゴルフをするのはまずいかな。隠れないで、堂々と東北のゴルフ場で大金を使えば復興に少しでも役に立つかもしれません。たぶん。こういう人たちは、民主党内の選りすぐりの「政治屋」だと思うので、かれらの真の姿をマスコミが活写したらほんと興味深いのではないか、と想像しました。
加納時男氏という人物は、東電の副社長をしてそれから自民党の国会議員をかなりしてそのあと議員を辞めてから東電の顧問を現在している。このひとのインタビューを朝日新聞で見ました。
すごい原発推進の人がやはりいるのだ、と分かりました。
このインタビューの最後に軽度の放射能はからだにいい、病気をなおすのに放射能を照射して病気が治ってしまったと言っていました。このことを言いたくてこのインタビューを承諾したとありました。
このセリフ、東電顧問として自宅に帰れないで避難している人たちの前で言えるのだろうか、そうだとするとすごい勇気というか、別世界の人物だと言うことがわかります。
ついでに、朝日新聞にはこの言及されている放射能治療がなにを意味しているのか、はっきりさせて欲しいとおもいました。