きょうのタイトルはこれ、わたくしのことを言ってるつもりですが、でも特殊な自慢話をしようというのではありません。一般的にも敷延できるにちがいないとおもっています。過去にもそういう人達は沢山いたにちがいありません。ただ寿命が延びてかつての50代がいまの70代くらいに成っていると言ってもいいのですね。栄養が良くて元気がよくて、なかなか晩熟がこないのです。季節でいえば秋がこなくて葉っぱが緑なのですね。60代は。
でも証拠がないじゃないか、といわれそうですが、証拠はあります。自分についてははっきりした、自覚があるのです。これまでは葉っぱが緑だったと。
あとは、時が経てば分かります。そういうことしか、いまはいえません。
個人的な感慨に近い証拠なのでありますが、その証拠の影響は、周辺から振動のように伝わっていくに違いありません。楽観的なわたくしですから、アホは死ぬまでアホと思うひとたちもいるかもしれませんが、時がたてばわかる、緑から色づきが始まった、ということです。これしかいいません。
これから人生でもっとも華麗なことが始まるのかもしれません。なんと楽しみなことでしょうか。
でもそれを無視するのならいいのですが、積極的に邪魔する連中が近くにも遠くにも沢山いるみたいなので、ほんとうにそのあたりの対応がたいへんなのです。
現場ではたらく年寄りの人生も若者にまけずおとらずたいへんなのです。
きょうはこれくらいで辞めておきます。
デスクワークに倦んで、石川というここだけは住むなと言われる町に行って、いろいろ買い物もしました。まとめてものを買うのなら近くではここしかないのです。蚊に刺された時につけるキンカンを買うために薬局をかなり探しました。