近事片々

一つのクレジットカードの払い銀行がなにか無頓着でいたのですが、もしかしたらもう入金がまったくない口座だということをおもいだして、今日残額をみたらやはりそうでした。残額は僅少なので、もうこのクレジットカードをまったく使わないようにしようと、思ってはみたのですが、よくよく考えると東京に行くときの新幹線の支払いに使っていたのを思いだしました。そういえば最近東京にさっぱり行きません。姪の結婚式が最後か。その前は震災の翌日で文科省での会合が中止になったのを思いだしました。

折々に行っていたラーメン屋さんが突然閉店して何ヶ月かたったのですが、今日前を通ったら開いていました。1時近くになっていって聞いてみたら、おばちゃんは自転車でこけて足を骨折していたとのことでした。
きょうはきのうよりはやることが少ないので自分を取りもどせる感があります。
やはり人間暇というか余裕がないといけません。
小人閑居して不善を為すとも聞きましたが、善を為して大人になるには、閑居に近い状況もないといけない、と改めておもいます。
わたくしはこの新しいオフィスが案外気に入ってきています。
というか、この百万遍北の界隈がすきというか、そこで時を過ごせるのもいいものだとおもうのです。

こういうどうでもいいことをぼやっと考えて過ごせる時間をもてるのがとても嬉しいです。

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