強い!沖縄のいきもの、内部被爆した東電原発勤労者の監督責任は

やはり沖縄は暑いです。でも温度計的にはそれほどでもないので、やはり一日中暑いと感じるからかもしれません。ラボまで歩くのをかなり逡巡するのは、日射しがとてもつよいからです。
塩で焼けた植物はおおむね元気になりました。
幹からあたらしい葉が出てきました。ナスはたくさん葉が出て強くなった感じですが、トマトは葉がでてきましたが強くなった印象はなくひょろひょろしています。完全に枯れたように見えたブーゲンビリアも幹から芽が出てきました。全部葉がおちたグアバは本当に惜しい、とTさんの言。
いっとき消えていたアリがまたぞろぞろ出だしています。沖縄の生き物は総じて強いようです。

原発労働者の多くのひとびとが内部被爆をしているというニュースを見ました。
上司や監督の単なる過失なのでしょうか。それとも本人の過失なのでしょうか。
監督者はある種の罪を犯しているのではないでしょうか。
結果、生命を賭するような危険な業務となってしまったわけですから、十分な防護をしていなくて呼吸から大量の放射能が体に入ってしまうなんて、驚きです。部屋にはカウンターも無かったのでしょうか。
分からないことがたくさんありすぎですが、被爆した量は非常に多そうですから、死にいたる可能性をもった業務につかせていた監督者責任をだれが追及するのでしょうか。
ストロンチウムがかなりの量見つかったと聞きます。半減期は数十年で、骨のカルシウムと同じように振る舞うと聞いたことがあります。

タイトルとURLをコピーしました