ひとつの区切り、年の功、サッカー大国の予感

ずいぶん今回は週末も含めて夏の沖縄滞在がながいのでいろんなことが分かってきました。
いまんところ夏ばてはしてませんのでなんとかしのげると期待しています。
南国とはいえ、朝晩はそれなりに涼しくなります。それなりにです。それが分かってくると体もそれに合わせて朝なんかも微妙な涼しさを精一杯感じるようにして、いい気分で一日を始められるようにしています。ただ新聞をとってないのでそれが朝のてもちぶたさとなっているようです。

きょうは来客も複数ありますが、それよりも懸案のひとつの仕事もとりあえず一区切り、お正月の頃から本格的にはじめて今までかかりました。長かったな。もちろんまだなにも終わってないのですが、でもわたくしの内面ではかなりの一区切りです。ずいぶん、この仕事この間に成長しました。あの膨大な引っ越しがあったにもかかわらずです。あとは世間様の問題なので、世間様のご意見にいかに対応するかです。そのあたりの区別はわたくしはさいきんこの年になって煩悩がまったくなしに機械的に対応できるようになりました。年の功ですかね。

日本がサッカー大国になるのではないか、という予感です。
女性サッカーが強くなることは、男性サッカーが強くなるための最大の基盤でしょう。
男の子を産んで育てるのは女性ですからね。
もう女性サッカーは世界の4強に入り、まだ上が目指せるのですから、20年先の日本のサッカーは素晴らしいことになるでしょう。これまで日本女子はちいさいとか、非力とかいわれて、生まれつき駄目論が幅をきかせてましたが、これらは全て消えました。
だれでも好きなら世界クラスの選手になれる。前途洋々です。
女の子しか生まれなかった家庭からも、どんどん素晴らしい選手が生まれるでしょうし、未来はほんとバラ色です。わたくしの業界のじり貧をみているとほんとうらやましい。
ところでラボの女性連に放送みた?と聞いたら誰も見てませんでした。最悪の時間帯とか。
そうかな。わたくしにはなんの苦労もない時間帯ですが。
明後日早朝、いよいよ準決勝です。こんな予想外の楽しみが生まれるとは。

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