日本女子サッカー決勝へ、開国以来の大事件、

すごい、日本女性のサッカーすごい、わたくしもそう思ったひとりです。
沢ほまれ選手は日本が生んだ最高のプレヤー、次の試合が終わると子々孫々に語り継がれるに違いありません。もちろん多士済々の選手たちも。
日本の男性は海外で理解される程度というのはかなり低いのですが、この一試合だけで日本女性のフェアーさ、強さ、しなやかさは世界中に理解されたでしょう。それに較べスエーデンの選手はちょっとかっこ悪かったな、なんかけっこう暴力的だし、頭もあまり良さそうにみえないし、すぐイライラするし。わたくしの知っている人たちはとてもいいのですが。勝てるという先入観がまずいのでしょうかね。
さて、次は米国が相手。これに勝つとなんと優勝、すごいこと、たいへんなことになっています。
でかさとパワーの米国に対して、にほんのなでしこ、そのかれらの理解出来ない強さをみせつけてほしい。
もしも勝てば、日本が明治に開国して以来の大事件のひとつといっていいでしょう。
ぬぐいがたい、人種的な劣等感、小さくて弱いなよなよしている、おもにこれは西欧から植えつけられたイメージなのでしょうが、完全に払拭されるでしょう。本来の日本女性の姿をみせるのにこのワールドカップ以上の舞台を思いつくことが出来ません。

さてきょうはこれから、神戸空港を経て、京都百万遍オフィス、あれやこれやたくさんこなすことあり、忙しいのです。

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