きょうはもういっぺん投稿したのですが、ちょっと追加です。
朝駅に向かって歩いていますと、とつぜん前方から比較的大きな黒い物体が飛んできて、わたくしの胸にぶつかりました。
上から見ると、大きなアブラゼミでした。
とうとうわたくしも蝉にとまられるような木のようなものになってしまったのか、と思いました。
おしっこをされるのはかなわないので、そっとつまんで退散してもらいました。飛んでいきました。
すぐ傍の、ここができるときの開発で沢山出てきたお地蔵さんをたくさん祭った地蔵尊のところにある一本のケヤキの幹にはなんと勘定したら20匹の蝉がとまっていました。
過密になったので、どこか別を探してわたくしが代替えの木の幹になったのでした。
おもわず声にならない笑いがこみ上げてきました。
この地蔵尊はいまはぬくとばとかいうデイケアの施設がそばにできています。