ノンビリ話題、花より団子の人種、外務大臣がもちつづける沖縄との倒錯した関係

日曜なのでのんびりしていますが、世の中の話題でノンビリしているのを探すのは難しいようです。
猿飛佐助に食べられずにきれいに開いた栗のイガからとれた栗の茶色はいいものです。最近では緑色の時期に早どりなどしていましたから。猿飛佐助はどこに行ったのでしょうか。
ケージの中で大きくなってきたアケビがこのまま成長してぱっくりと開くまでいるのか、それとも鳥が食べてしまうのか。ノンビリでなくせせこましいのですが、それでもクビが痛くなるまで色づきはじめたアケビを見ているとノンビリした時間が流れているのを感じます。今年は本当に収穫の多い年でまだ色々とれていますが、きょうはゴーヤがたくさん。あと2ヶ月もするとサツマイモと里芋の収穫が楽しみです。それに柑橘類とくにブンタンは巨大なのがたくさんなって壮観です。ミカンもまだ緑色ですがでもずんずん大きくなってこれも楽しみ。なんか食べる話題ばかりですが。わたくしのような人間はあきらかに花より団子人種なのだと言うことを自覚します。
外を見ると、稲刈りでどこも大忙しです。このあたりのお米は水が冷たく清らかで花崗岩をとおってくるせいか、最上位の評価を得たと、MさんやNさんの奥さんから聞きました。コシヒカリですが、それの玄米を食べることにしています。目の前の田んぼからとれたものですから、贅沢と言えば贅沢なのです。

さて、あっさり経産大臣辞職しました。そうでしょう。対策的にはこれくらいしかないでしょう。
大臣の気持ちになってないのでしょう、傍観者みたいなセリフが出てしまったので、それが正直な発言となると、福島の被災者にとって失望と怒りは深いでしょう。

でも外務大臣の「踏まれても蹴られても頑張る」というセリフですが、これくらい沖縄県民を愚弄したセリフはないと思うのですが、でもそれを咎めるマスコミは本土にはないようです。外務大臣を踏んだり蹴ったりするのはたぶん沖縄県民なのでしょうから。
加害者(外務大臣)のセリフが、被害者(沖縄)からぶたれても(米国のために)おおいに頑張るぞという、このように聞こえるという感覚は外務大臣にも本土マスコミもまったく欠落しているようです。沖縄県民の見方というスタンスは鳩山氏が短期間とってひどい目にあったので、二度と民主党政府は沖縄県民とはまともな対話ができないのでしょうか。
米国の顔だけ見た本土民主党政府と沖縄の倒錯した関係はますますこれから続くのでしょうか。

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