正月後の東奔西走

7日の朝から今日の夕方まで関東の方に出かけてかなりというかひどく忙しかったです。
それで明日は沖縄に戻ります。
この4日間、いろいろ多彩にありすぎて、頭の中が余り整理されていません。

栃木での宇都宮での親族のお祝いの会。大変楽しかった。血縁にあたるいとこが何人いたのか勘定すべきだったのですが。いま急いで勘定すると、15人くらいでしたか。わたくしと風貌がそっくりという人はいませんでした。栃木放送のインタビュー、ラジオなので油断して口がすこしゆるんだような記憶がありまずいな、という感覚が。でも何をどうまずくしゃべったのか憶えていません。ただ、しゃべりながら、これまずいな、と思いながらいってしまったような事があったような記憶があります。政治家の失言はこんな風に出るのかもしれません。しかし、本番のお祝いの会のほうの挨拶は原稿を持っていたので大丈夫だったはずです。
銀座での50年来の知友との男だけ、4人だけの会食も面白かった。あの時のことは本当はこうだったのだ、という事後解釈がいろいろあって時間があっという間に経ちました。

それから今日午前の、講書始めの儀式、倍聴者としての出席。好奇心といってはいけないのかもしれませんが充分満たされました。もちろん三人の講演者から、新しいこともたくさん知りました。講書始めの部屋のつくりは印象的でした。しかし、陛下と皇后さまの真剣なまなざしでの、お聞きになっている姿が一番印象的でした。それと女性皇族のおうつくしいことも。始まる前に、東大のYMさんにばったり。ついつい世間話もしてしまいました。

それと、東京のホテルでは、次男と同室でふつか寝泊まり一緒で、よもやま話を色々できました。つまは娘の家のほうに滞在でした。

大津に帰宅してニュースを見たら、福男が走っている姿を見ました。
忙しいな、また一年が始まるか、とちょっとウンザリ感が出てきました。
じっさい今日からメール数が飛躍的に増えて、なかには読むだけウンザリするものもたしかにありました。

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