なでしこ佐々木監督、休暇の一日、下克上、橋下市長

なでしこ、米国に快勝の感想はツイッターに書きました。
なでしこの快勝は選手もすごいが、監督もすごいのではないか、とおもいだしています。この監督の狙いがつぎつぎに当たっています。佐々木監督は、常に世界トップを目指しているのでしょう。さらっとした普段着的なキャラクターにみえますが、どうしてどうして大変な意欲と野心を秘めているのだとおもいます。

休暇です。とはいえ、明るいうちは畑ですが、朝早くと夜晩飯後は、デスクでの仕事です。天気がもうひとつですが、はかどっています。きょうは、坂本の家に戻ってきました。
畑は、土は全部ひっくり返して、これから石灰、肥料などをいれるのですが、やはり腐葉土の購入には頭を悩ましています。袋に会社名もないし、住所記載がないのですね。ちょっと買えません。しかたないので、自分の土地にある枯葉などをすきこんでみたり、米ぬかなどをかっていれたりとか、しています。あまり満足していません。

今の日本ほんとに足りないのは、下克上の争いだなとおもいます。
わたくし20代前半は呪文のように下克上と唱えていて、先生やえらい先輩に突っかかっていたもので、おりおりに激しく反撃されました。それが自分には、なかなか良かったものでした。自分の戦闘能力が高まったとおもいます。
その点、なんといっても大阪市の橋下市長の戦闘能力はピカイチ、卓越しています。特にメディアを相手にした戦闘能力はいまの日本でナンバーワンと見ました。そうは一見みえませんが、かれの能力は下手にでて、頭を低くしてからの相手の急所を狙って蹴るというか叩くというかのやりかたです。
いまは大阪市労組とメディアを相手にしたいくさ上手に感心しています。大きなくくりとしては、下克上の闘いになるのではないかと、愚考しています。大津市ではNHK地デジが滋賀、京都、大阪と三カ所見られますが、大阪のニュースを見たくなることが最近多いです。
しかし、橋下氏を除くと、他は戦闘しているのは、鈴木宗男氏とか小沢一郎とかどうも高齢者でおもしろくないですね。特に女性にほとんどいないので、どんどんでてきて欲しいものです。大津市の女性かつ最年少市長さんは英語で日本メディアと対抗しているみたいですがこれからどうなるのでしょう。女性をいじめるメディアは少ないでしょうから、どんどん言いたいことを言えばいいのに。

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