外は激しい雨と雷、変化の大きな春の天気です。
昔から日本は、指導者の能力不足を庶民のがんばりでなんとかしのぐのが国柄でしたが、それは今もというか今回も変わらないようでした。ただ、庶民が頑張るといっても頑張りようのないケースもあるので、今回のように北朝鮮の軍事ロケットがどうなったのか、政府筋が確かな情報を出さなければなんにもできませんね。
結局テレビの情報でロケットはばらばらになったという韓国の発表を見て日本各地は対応したとのことです。対応したというか、何もしようがない、ということですが。
肩すかし、しらけ、情けない、そんな感じだったのでしょう。
ハイテクも何も情報網もなにも、使いようもない状態です。
沖縄でもしずかなもので何も聞こえませんでした。
夜になっていろいろ反省談義をマスコミはやっていますが、メディアもちゃんと前もって考えていたのでしょうか。日本の官庁におんぶにだっこでは。
秒、分を争うのがこういうロケット軍事対応の常識でしょう。