豪州ブリスベーンでのサッカーオーストラリア戦を見ています。アウエー戦ですし、グラウンドの状態が悪く日本に不利。
強敵ですが、危ないシーンがまだ前半なのにたくさんありました。もう２点くらい入っていても不思議でないくらいおされています。豪州の観客はなかなかアグレッシブで日本の選手もやりにくいでしょう。
しかし日本もおりおりにすごいいい機会を作っています。ただ，コンビネーションがもう一つで点には結びつかないのですね。
さあこれでどうなるのか。手に汗を握る熱戦になってます。内田、香川が目立っています。ただ内田のシュートが枠に入らないので逸機がなんどかありました。前半は０−０で終了。
さて後半ですが日本はなかなかいいところまで来て、もう一歩が。相手はレッドカードで一人減ったので、アウェー戦ががぜん互角から有利になってきたかもしれません。
ただシュートがあまりないのとあっても枠に入らないので、このあたりグラウンドコンディションが影響があるのか。そして１５分から１６分にかけてなんどもなんども日本の波状攻撃が。でも点には。
しかしとうとう千両役者本田がすばらしいパスで栗原が先制ゴール！！！
この瞬間、おもわず拍手拍手でした。
しかし危ない危ない、ちょっとの油断で１点が入りそう。川島の好セーブ。
しかし、不可解なペナルティが内田に対して課せられ。それで１−１に。
うーん、見せます。この試合。観客もだんだん日本がいいチームであることを認めざる得ない雰囲気。
そして伯仲の状態で、ゲームのロスタイム、本田がセットプレーを仕様としたら、そこでゲーム終了のホイッスル。
不可解でしたが、これで終わりでした。
グラウンド状態は悪かったものの、記憶に残る日本善戦のいい試合でした。
試合後の本田の言葉。結果、いいのではないか。最後までみればこちらのほうが機会を作ったのでは。
