大変だがやりがいがあるので続く菜園生活

比良の家での畑は4カ所に別れていて、一番大きいのが元水田でこれは借りています。いまは里芋とか地這いのカボチャとかキュウリトマトの一部を栽培しています。
ここがよく猿飛に狙われていましたが、最近はさっぱり見かけません。どうしたのでしょう。ありがたいですが。

ケージの中は、絶対安全なのでストレスなく栽培したいものをやっています。いまはジャガイモが終わり、トマト、ナス、キュウリ、サツマイモをやっています。それにブンタン、ユズ、ブドウなどの果樹も。秋から冬は椎茸ができてきます。
木があるので、それでやや日照条件が悪くなっています。最近はアケビも大きくなっててっぺんを這っていますので、これも日照が悪くなる原因です。
これらに、あと2カ所、敷地内でごく普通になにも防御せずに畑をやっています。風よけの塀はありますが。
でも鹿、イノシシなどは決して敷地内に入ってきませんから最近は葉っぱものもトウガラシ系もそれにプチトマトなども無事に口の中に入ります。ことしはキャベツがずいぶん良くできて、たくさん食べました。アスパラガスも細いですがもう何年も楽しんでいます。ラッキョウやニンニクなども作るようにしています。
あと果実ですが、クリ、ミカン、柿などは毎年食べて、梅も毎年。
ビワやサクランボやクルミは年によって変動します。今年は山桃もできてきました。この木は剪定を失敗すると実がなりません。梨もあるのですが、花を楽しむ程度で、実は食べたことありません。小さい内に鳥が食べるようです。

沖縄の行き来をしつつ、これらを維持するのは、大変ですが、やりがいがあるので続いています。

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