滋賀の駅と空港の話題

最近はよく大津市が話題になりますが、あまりよいことでない場合が多いのが残念です。
例のいじめ事件でよくでてくるお姉さん言葉でしゃべる教育評論家はこのかたがずっとかたい言葉で教育問題を分析している時代から知っていましたが、最近はテレビでよく出ます。
このかたが滋賀県人なのは最近知りました。数少ない出身の人気者でしょうか。
大津市の教育長は襲われてしまいましたが、最初は軽傷と記事にあったのに、今では相当な重傷ということです。気の毒です。このようなテロは絶対いけないのに、殺到した電話やメールが襲撃にたいして非難するのが少なかったというのは衝撃的です。
日本の社会はすこしずつか荒い方向に向かっているようです。

滋賀県知事さんが、東海道新幹線の新駅を県内に造ることに前向きとかで世間(といっても滋賀県のみか)を驚かせています。
理由は,リニア新幹線ができればローカルになってしまうということらしいです。
もともと駅を作るべきでない、もったいないで知事になられた印象がありますが、やはりいまでは駅を作ったほうが良かったと思っているのでしょうか。
過ちは改めるに憚ることなしです。
ぜひ新駅を作って欲しいです。経済効果はすごいでしょう。

それに琵琶湖岸に小さな空港も作って欲しい。5人から100人乗り程度の飛行機が一日に数十回以上乗り降りする空港作れないものでしょうか。これも経済効果はあります。海外VIPのプライベート機用にもつくれば需要もあり、関西の国際便の一翼を担うようになるでしょう。もちろん国内便もあちこちに飛ぶのは当然として。あのあたりなら、車1時間以内の範囲に300万人は住んでいます。京都にも30分でいけるし。

かつて唐崎に軍隊の空港があったのですが。いまは住宅がぜんぶできて難しい。
草津の対岸はどうでしょうか。最近の飛行機は静かだし、短距離で発着できるし、ぜひ考えてもらいたいです。
それこそ先見の明ああったと、とのちのち大賞賛されるでしょう。

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