病気三題

中国大使になったと思ったら、自宅近くの路上で倒れ、意識不明で病院に救急でいかれた外務省の要職のかた。お気の毒としか言いようがありません。世間的にはいまや日本でいちばんきつい職ともいえるのかもしれません。辞令がでて当地にいく前のできごと。写真でみると、体重が過剰であるような印象もあります。心筋梗塞とか脳梗塞のような類の病が頭をよぎります。

中国の次期主席がとつぜん消息を絶ちましたが、どうも病気のようで肝臓腫瘍を摘出する手術をしたとのニュースをみました。いろいろ説がありましたが、これがいちばんありそうな感じのニュースでした。静養中でまもなくパブリックに出るとのことです。

もうひとつ病気でおもいだしました。
首相を途中で突然やめてしまった、安倍晋三氏が今回の自民党の党首選に立候補するということでした。どういう政見かはまだ読んでいませんが、たぶんやや国粋的(美しい国)で右翼的(憲法改正)なのでしょう。別に悪くいってるのではありません。昨日だか、ご本人自身が言ってるのをテレビで聞きました。当時は難病であった辞任の原因の病がその後特効薬がうまれて完全に元気になったとのことでした。それはとてもよかった、素晴らしいとおもいました。病気に負けて人生の大事なときに降りたのはひどくつらかったに違いありません。

膵臓がんで亡くなった創立者スティーブジョブのアップル社があらたにiPhone5を販売とか。弔い合戦のようなものは米国のトップ企業の重役のような人たちにあるのでしょうか。争いの激甚なスマホのヘゲモニー争いです。三国志の話などをおもいだします。

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