メジロとモズ、つぶしがきかない、研究とはなにか

このあいだ沖縄で首里であさ散歩したときに、メジロをみつけました。二羽いてどうみてもわたくしが坂本や比良で見るのと、どこにも違いがありません。
きれいな赤い色をした桃のような木(沖縄には桃の木はないとか)で見たのですが、なんとも南国風の木に似合った鳥にみえました。メジロはもともと熱帯の鳥ではないのか、とその時思ってわすれていたのでしたが、昨日バードウオッチングの本を読んでいたら、メジロとヒヨドリが日本では熱帯系の鳥なのだそうです。
それじゃわたくしもわずかに鳥のことがわかってきたのかな、と一瞬嬉しく思いました。
なにごとも自分の頭だけでかんがえて、それが的をいているというか、真実を突いてると、すこし自信をつけるものです。そういう経験が、色んなことを好きになる契機でしょう。研究の世界もまったく同じです。
ここのところ、ケージのなかによく入ってきて、わたくしたちがいても逃げようとしない小さな鳥がいます。図鑑からわたくしはモズの雌と思っています。頭のかたちが良くてなでてやりたいかわいい感じです。でも動きは敏捷で一瞬にして数メートルの距離を飛ぶというか迅速に移動します。しかし、止まっているときは実に愛らしい雰囲気です。これが小動物を襲うところを見てみたいです。この時期は何を食べているのか、しばらく見ているのですが分かりません。地面を時折突っついているのですが。

米国の景気というのか金融景気というのかひどく悪化してるようです。
それにつられて日本の株式も続落してるようです。円高をいわれていますが、ユーロに対しても上がっているようです。ドル102円、ユーロ155円ということです。
海外での購買力は上がるのでしょうが、株がこれだけ下がると、多くの日本人の購買意欲をかなり下げるのでしょうか。日本の不動産関係もごく一部を除くと調子が悪いようです。どうしたらいいのか、わたくしはまったくの無知なので分かりません。ただ明治以降、相場や戦争で非常に多くの人がすってんてんというか財産をすべて失ったことがなんどもあったので、何があっても驚かないような気持だけはもっているつもりです。
現役の教授の頃、40代半ばでしたか、よく京都へきた外国の友人を案内してお世辞におまえはグレートガイドと賞められました。その頃は、すってんてんになるか、不祥事を起こして京大をやめねばならなくなったら、ガイドでもしようかと思ったことがあります。教授はほんとにつぶしがききません。

朝、長崎大学の医学部の5年生が話を研究とはなにかと、聞きに来ました。A君の紹介でした。
わたくしはいままで間違って憶えていたのでしたが、文武両道名門の修猷館高校は私立でなく公立でした。やる気のありそうな、青年でした。野球をやっていて、セカンドとか。

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