京都ラボの研究報告会、福田内閣の低支持率、大凶事の年?

月曜の朝体重をはかるとたいてい週の終わりの頃より1キロくらい減っています。
週末に頑張って力しごとの農作業をするからでしょうか。先週末は雨とかの予報まったくはずれて風はつよいものの素晴らしい作業日でした。
作業がどんどん進んで、ついつい力があまって、ちかくのDIYで三本を小さな果樹を購入して妻と一緒に雑草を払って植えてしまいました。

きょうは、恒例の京都ラボの研究報告会でした。この一年間でラボメンバーは激減しました。それでもわたくしにはちょうどいいくらいです。
このくらいの人数なら最初から最後まで元気にやれます。
おかげで一日で終わりました。
研究成果はいつもながらいろいろです。非常におもしろいのもありましたから、わたくしにとってはこれで充分です。

あしたは、東京の英国大使館にいってパーティに出て、そのあと東大のほうにもよってみます。
24日からのフランス行きがありますが、まあまあ準備はOKです。機内ではそれほど頑張る必要はないでしょう。

新聞記事では朝日の福田内閣支持率25%が目をひきました。
10%台になるのが目前まできました。低下を歯止めするものがまったくないのが、この内閣の一番の特徴です。期待した舛添大臣は風貌がますます鳥化してしまって、お気の毒というかそのあたりが地だったのか、よくわかりません。
民主党にしてみれば、じっとしていると、機会がやってくるというのはいいような悪いような。結局第二自民党的な体質もあるのですから、あまり信用できません。

保守の極めて強い山口県の2区の補選がいまの日本の政治的意見の代表とは思えないのですが、それでもこれに大方の興味が向かっているようです。これに自民党公明党がもしも負けてしまって、そのあと無理矢理ガソリンをまた値上げしてその後の内閣支持率がさらに下がってしまったりすると、もう内閣をこらえていく力が残らないのではないかという気がします。
今年は国際的にも国内的にも色んなことが起こるような気がします。
チベットでも中東でもアフリカでも激動しているようです。
世界的に見て大凶事の年なのかもしれません。

なにがあっても根本的にはいまの日本良くなる方向は見えないので、ひとりひとり自助するしかないのでしょうか。
日本の自然は北は北海道から南は沖縄まで世界の自然遺産なのですから、この自然さえあれば、日本にすむひとびとは幸せになれるはずです。
これから、近辺で打ち上げの飲食の会です。

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