20%でも喜ぶ、農業の活路、あしたのパーティ、すごい伊達公子

一週間京都のラボ不在でもずいぶん長くかんじます。
沖縄のほうも非常に気になるのですが、いろいろあって連休あけたその先しかいけません。
いまのこの時代の日本をどう後になって表現するのか、冴えない時代のことは間違いありません。その象徴、不人気の福田内閣、支持率たったの20%でも関係者はみなほっとして、これだけあったのかと喜んでいるとのこと。
わたくしもよく10%台にならずに止まった立派だな、感心しました。

新聞では、農作物が輸出で非常に好調なところもあるとか。
青森のリンゴがその例で、台湾に沢山輸出されているとのこと。いいニュースですね。農作物は輸入に戦々恐々していたのが輸出に活路を見いだせたら素晴らしい。中国やインドは上位5%のリッチな人達相手でも億単位の人々がいるのですから、お金持ちに買ってもらえるものを作るのがいいのでしょうか。
アジアのリッチ層あいてすか、それに日本は美追求ですね、
日本の特質は美追求にあるとおもうのです。
たとえばまず華道を浸透させて、そのあとえ、必要な材料を売る、そういう流れでしょうか。
高価値を生む林業なんていうのもこれからの日本の道かも。わたくしもいま植林(大げさですが)しているので、高価値の樹をつくりたいものです。華道の材料もそうですが、碁盤を作るかやの木なんかもいいですね。いい碁盤は何千万円もするとか。しかし、林業は孫、ひ孫のためにやるとかなので、わたくしのように60才から始めては、またその下です。

伊達公子さん、すごいです。
30代の星ですか。

あしたは、ラボの人達が比良のほうにパーテイで遊びに来ます。
ですから、これからいろいろ荷物をまとめてそちらに移ります。

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