カナダの鉄道、カナダの研究者

きょうはあわただしい一日になりそうですので、ごく短く。

カナダの汽車旅行、楽しみにしてましたが、やはり駄目ですね。
まず列車が満員だったこともあるのでしょうが、われわれは上級の席だったのに、それでも乗客の扱いが、粗いというか荒いというか、もう乗りたくないというのが正直な印象です。一事で万事を判断をするのはいけませんが、旅慣れない人には勧めたくないです。わたくしは乗る前に用心深く沢山質問してから乗車したからOKでしたが、それでも沢山の乗客が情報不足で困ってました。
車窓の景色は確かに飛行機では見られませんが、でも格別に見なければならないようなものでもありませんでした。

夜は知己の人たちと会食しました。とてもなごやかでカナダの研究者の良さと特徴を強く感じた次第です。今回はカナダの優れた研究者とあってかれらの生活と意見をくわしく聞いて、やはり米国とは大違いだなと、感じた次第です。北米にカナダがあるというのはやはり救いですね。

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