学会きょうから、ナイアガラ訪問、テキサスからの夫妻

きょうの夕方から学会は始まります。
深夜までやるので気をつけないといけません。年寄りの深夜、は心身ともにこたえますから。

あさバスルームにあった、体重計らしきものに乗ったらデジタルで15.01とでました。なんの数か分かりません。??です。ふとここは英国系なのでストーン単位かと思ったのですが、1ストーンは6.5kgとありますので、これもないし、なんだったのでしょうか。小数点の位置がおかしくてポンドの体重なのかもしれません。気になる謎の計量器です。

昨日は日本も休日のようですが、われわれも休みをとってナイアガラにいってきました。
これで二度目ですが、わたくしはたぶんもうこれで来ることはあり得ないので、よく見ておきました。ただまた来たいとは思いません。妻は聞くとみるとは大違いとたいへん喜んでいたようでした。霧の乙女号にものって滝のしぶきにもあってきました。テーブルロックというところで滝の裏側にいくツアーがあるようです。若い人ならぜひこれに挑戦するといいのだと思いました。ツアーというのは、ほんとに馬鹿馬鹿しい部分がたくさん多いのですが、昼飯に一緒になったテキサスから息子さんのトロントでの結婚式できていた夫妻との会話がとてもよかったでした。わたくしくらいの年齢かすこし上ですが、国はちがえど質素なものの考えは共通です。
アメリカ人と見たら必ず聞くわたくしの癖となった、米国大統領候補について、オバマ候補については今まで聞いた中でいちばん薬味がきいたような意見をたぶん無意識なのでしょうが言っていました。米国の賢い庶民健在だなと思いました。それにひきかえ民主党ベッタリの米国研究者の政治的意見のステロタイプなこと。

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