豊穣すぎることしの畑、デッドラインに入ることでの決定

元気な孫たちも東京に帰ります。妻も同伴なので、すこしのあいだ一人暮らしとなります。
この間に、家猫の体調が悪くならないように祈ってます。最近はドライフードを食べることもなくなり、夜は涼しいのかそれとも周りに水があるためか、洗面所のなかとか、風呂場の中とか妙なところで夜をすごしています。

まだまだ夏はおわってないとはいえ、気持的には秋にむけてかんがえだしています。
ことしはなにしろ畑は豊作すぎてあまりの収穫に圧倒されました。さいわいそろそろ収穫も下り坂なので、今年の秋はあたらしいことは秋なすのための切り込みくらいにして、後は何もしないことに決めました。たぶんトマトとかもまだまだ出来てきそうなので、枯れるにまかせても9月10月11月といろいろ獲れてくるでしょう。それで晩秋になった頃にはさっぱりした農閑期でいたいなあ、と思いだしています。週末農業には、ちょっと豊穣すぎる夏だったな、とおもっています。
ブドウもことしはできました。出来てみると決して難しくなく、梨や桃の難しさに比べればたいしたことはない、と思いだしています。栗や柿を猿飛佐助に食べられないにはどうするのか、最初の対策は笑いを誘っただけで完全な失敗、新たな対案を考え始めています。

きょうは沖縄のS君とつきあいました。彼は昨日の夜から来てくれて、朝からさきほどまで、昼飯の時間を惜しんで論文の作成のための議論しました。もうデッドラインに入ってきているので、決めざるをえないこともいろいろあって、それで路線が決まります。なかなか決めるのが難しいことがあったので、結局デッドラインに入ってきて決められるようになるという経過でした。
S君が沖縄に戻ったあとはラボセミナーでI君の気合いの入った話を聞きました。
なかなか面白い。自前で話を作るのは大変よいことです。

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