日本の科学の真のサポーター、アメフット学生、トイレの自動消灯

昼から久しぶりに時計台の建物で夕方まで過ごしました。
倫理の講演会、会場の前のほうに生命科学のKさん、それに前に物理におられたI先生がおられました。学生さんはほとんどいないかんじでしたが、一般の人たちが割合いて大きなホールですから見た目にパラパラですが、でも100人ぐらいいたでしょうか。基調講演それにパネル講演が3つありましてわたくしはその一つですが、いつもながら大変勉強になりました。おもしろかったでした。
最後に一般の方からの感想質問がありましたが女性のかた二人のご意見、厳しい内容もふくめて、心に迫るものがありました。誠にごもっともでこういう人たちが日本の科学の真のサポーターになってくれるのかな、と心強くかんじました。
終わったあとでラウンジで関係の職員や先生方とお茶を飲みながら雑談をしました。久しぶりに大学にいる人間としての実感をもちました。
職員のひとにこのシンポシリーズはなんでやってるのですか?と聞いたら、先生アメフットですよ。ええ、アメフットかあ、なるほど分かりました。学内倫理の向上それだったら、学生がもうすこしいないといけないな、と実感しました。

帰り際に前に物理におられたM先生にばったり。この4年間米国はワシントンにいたとか。

午前中に久しぶりに生命科学事務のHさんがこられました。同伴の人が施設の方らしいので、トイレの電気が自動で消えるのですが、部屋に入って用を済ます前にすぐ切れるのでちょっと直すようにお願いしました。
入ったことは無いのですが、夜に大のほうにに入ったときはトイレ部屋が真っ暗になるので、どうかなといったら、周囲の若者が手をぐるぐる回すとかすればなんとか点きますといってました。わたくしも小をしながら、手をあげたりさげたりするのですが、それでも点きません。勢いがないのでしょうかね。

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