雑草に隠れて、極限の世襲政治家達による政治、

きのうは比良のほうで下の畑の片づけというか、作物と雑草の整理をしました。
やはり赤毛瓜、たくさん隠れていました。妻はきょう絵の仲間にあげるべくもっていきました。
久しぶりに写真で雑草の中に隠れていた作物達の写真でも載せておきます。

きょう麻生内閣が発足とか、解散前の内閣で、どうでもいいのに近いのですが、しかし、窮極の世襲内閣とみました。
麻生、中曽根、小渕、鳩山のような元首相の子だか、孫から始まって、選挙区で親議員、祖父議員から世襲した地盤と利権の継承者たちの政治がいぜん続きます。
わたくしは本当におぞましい、と感じるのですが、そう感じるのは日本国民としては例外なのでしょうか。北朝鮮なんかとあまり変わらない体質の日本国民性なのでしょうかね。
民主党もこれを批判できません。党首が二世ですから。
マスコミも批判しません。国民が好きなことを批判できないのでしょう。
議員になったら、暗殺の危険性があるというような国情にでもならない限り、この世襲が続くのでしょうか。
それとも外圧でしょうか。外国の新聞もこの異様さを批判はしても、北朝鮮がへこたれないように、日本国民もその程度の外圧ならまったくへこたれないのでしょう。

この、世襲政治が続く限り、日本の衰退傾向は続くとおもいます。

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