ことしの最後のトマト収穫、漢字の読めない首相とのおつきあい、ネット組織

とうとう12月になりました。今年はほんとよく働いた。間違いなく働きすぎですが、しかたありません。まだしばらくは、こんな調子でしょうか。しかし、きょうあたりは、疲れがたまってきている感じです。

きのうは、最後のトマトの収穫をしました。青いというか緑のもかまわずとりました。ざっと、30kgはありました。この時期としてすごい量でした。うち赤いのが10%くらいでしょうか。一週間室内で光をあたえたらどうなるかを実験してみましょう。青くても食べる方法はあるそうです。
収穫の終わったあとの畑を整理かたづけるのははなかなか重労働です。でも石灰を入れて、耕耘機で土をたがやして、日曜日帰る頃は、上の畑もしたの畑もきれいさっぱりとなりました。
けさそのトマトを食べました。堅めの皮は妻がとっているのですが、実においしい。ほっぺたが落ちそうな気がしました。12月の畑はいいですね。ニンジンもなんともいえず、おいしい。

それで、きょうは講演の日ですが、いま準備しているところです。
ちょっと中休みにこのブログをかいています。

どうもこの学習院出の漢字がぜんぜん読めない首相とまだまだしばらくつきあわねばならない、ようなのですが、この人はもう自分が辞めたあとどう言われるかを考えてそこから逆算して行動をきめているようです。短期で辞めるのだけは、絶対したくない、と言うのがありありとしています。
日経の世論調査では麻生支持30%で不支持が圧倒的です。でも民主党が支持が増えているのではないので、世論はもうこの人は勘弁してくれ、でも代わりがいない、困った困ったと言うところなのでしょう。日本として、ほんとに困ったことです。もっとまともな、候補がいたら麻生支持はたぶん10%以下になるでしょう。やはり漢字が読めないのは、致命的でしょう。首相ですから。こういうくだらない理由がでてくるほど、日本の政治家さんたちは劣化してるのでしょうか。政治の識者の多くが弁護してるので、どうもそうらしいです。

世相もこの経済の混乱でぎすぎすしてきていますので、色んな犯罪のオンパレードです。元次官夫妻の殺害犯もネット株式で損をしていっときは一千万円あった貯金も3千円とか、よくできた話しで、土曜日の昼飯を食べた店にあった新聞か週刊誌に書いてありました。さらに出来た話は、けさの週刊誌の広告に、この小泉という人物がオウム真理教信者とかいうあやしい見出しが躍っていました。
沖縄からきたS君にかつての警察官のカンではこの男はどうおもうときいたら、やはりプロでして、なんか裏に組織があるのでは、という意見でした。
ただ、最近はバーチャルな組織というか、ネットの中で誰かとつながっているような組織もあるので、あの自信満々、悪びれない、殺害犯がどんな信条でああいう顔ができるのか、ぜひもっともらしい、説明は聞いてみたいものです。
しかしほんとにいろいろなかつて決していなかった日本人が生産される世相というか時代がやってきたようです。首相も含めて。

なお、ブログを書いて、気がついたのですが、産経の記事では、別の世論調査で麻生支持率は20%台で、とうとう不人気の小沢氏が麻生氏を首相にふさわしいかの質問で抜いたそうです。これで、麻生氏は中身はもちろん、うわべの人気とかもスッカラカンに無くなってしまったのでした。どうするのでしょう。国民注視のまと状態の人物になってきました。

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