大事な会議、白沙村荘の茶室が全焼、

きょうは大事な会議が名古屋駅のそばであって、出かけますので、いまのうちにごく短く書いておきます。会議のほうは岡田理事長も出席して、わたくしが担当している分子生物学会の雑誌の将来について話しあうものです。大事なことを論じることになるはずです。

五人のラボメンバーが去りましたから、今朝はかなり静かに感じます。

今朝というか、今日の深更に銀閣寺そばの白沙村荘というか橋本関雪記念館の茶室が全焼したとの記事を見ました。空からの写真で見ると、池の傍にある大きな建物で、橋本画伯が絵を描いていた部屋との記憶があります。また去年の黄昏亭のパーティ時に参加者皆が集まって歓談した部屋でもありました。
燃えやすい建物ではあるものの、もっと寿命を保って欲しかった、と残念におもいます。
最近は、食事をする部屋として利用していますから、沢山の人が出入りしていることはまちがいありません。
そういえば、吉田茂元首相の家も全焼したとの報道を見ました。
群馬でも痛ましい火災事故死がありました。タバコが原因とかみましたが。
これだけ技術が進んでも、火災の防御がなかなかできないのはなぜなのでしょうか。
失火なのか他の原因なのか、それも明らかにならないと。

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