仕事が早い、なぜフル(flu)を使わないのか、スイスでも感染者、ロンドンスイス陸路で

さわやかな朝、快晴でした。緑がかがやいています。ウイークデーに比良の家で起きるのはあまりありませんでしたが、昨日の片づけ残したこととかしながら、いつもの時間に大学に向かいました。
水田の半分くらいは水が張ってありました。
連休の合間ですが、山科駅や京都の地下鉄の混み具合はいつもと同じくらいでした。
気になっていたH君の研究、昼時に詳しく話しあいました。その間、臨席の若者京大生か、男女が絶え間なくタバコを吸うので閉口しました。昼食後に、理髪へ。ラボに戻って、いわゆる「雑用」の、しかし大学人としては最重要の仕事を急いでやり続けました。こういうことになると、わたくしは、われながら仕事が早い。なんとかいう会社のコマーシャルと同じです。でも、それはやりたくない雑用なので、一刻も早く仕事を終えたいからですが。

フェーズ5という深刻なレベルとなった豚インフルエンザです。世界流行が起きるのでしょうか。起きないように祈りましょう。
インフルエンザの略に使われているインフルはどうもあまり好きになれません。
英語にはしっかりFLUという略語があるのですからフルでいいと思うのですが。なぜか日本独自の略語に固執しているように見えました。
このブログを書く直前にネットのニュースを見ると、あれ、スイスでも感染者が一人出たとか。12日にはバーゼルから入るのですがどうなりますか。
今回は、列車でロンドン、パリ、バーゼルと行くことにしたのでした。飛行機は早朝か夕方しかないということなので、それなら前から乗りたかったユーロスタープラスTGVでいこうと思いました。列車のなかでも仕事はできますし。
マックエアーは軽いからいいのですが、バッテリーの予備は無いので、電源がとれないと、アウトではありますが。

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