変則時差ボケの続き、締め切り違反のとが、北朝鮮についての仮説、

スイス帰国以来寝付きが悪い、というかたちで時差ボケらしきものが続いていました。沖縄にいっても平素より寝付きが悪い日が一日おきくらいにあります。変則的な時差ボケだと思っています。どうしても欧州からの帰国時にでがちな傾向です。その原因の一つは、晩ご飯後にくたびれていると、1時間以上寝てしまう日があるからです。妻がなんべんも声をかけても起きない、といってますから、バタンキュー的な寝方です。これで一度また起きて、それから本格的に寝ようとするのですから、これで寝付きが悪くなるのは当たり前です。
今朝は昨晩は食事後寝なかったので、ふとんに入ってひと眠り、4時間くらいで眼がさめてまい、朝4時から書類書きをしたので、朝飯の頃にはもうすこし疲れ気味でした。
ラボにきてから、懸案の締め切り大幅違反のをやっています。なんとか今日中に終わりそうです。それですこし気分が良くなりました。やはり根が真面目なのか、締め切り違反はいつも気にしています。
まだ外国ものの大物の締め切り違反が一つ。催促メールが来ても、それを開けたくなくて、かなりの心の葛藤があります。数日間開けられないこともあります。

北朝鮮に制裁を、の世界的合唱です。
中国も今回は強烈に反対といっています。
さて北朝鮮はどうするのでしょう。やはり金正日氏は健在で、得意の瀬戸際作戦なのでしょうか。しかし今回は中国もかなり怒っています。
どんな制裁案がでてくるのか。それがいちばんの問題で、中国が本気になって制裁をしようとしたら、北朝鮮はこたえるでしょうが、中国は踏み切れるかどうか。
金正日氏の後継者問題。北朝鮮の国民に対する宣伝。軍部に満足感を与える。
これが欧米の新聞を見たときの、北朝鮮内部での核実験の意義らしいです。
いっぽうで、米国が思い切って、北朝鮮との直接対話に踏み切る機会を作るためにどこまで危険なエスカレート作戦をするのか、このあたりも消息通が見極めようとしている、ようです。
わたくしも仮説好きなので、こういう沢山の仮説を知ること自体は面白いのですが、日本がなんの影響も与えられないようなのが面白くないです。
びっくりした仮説の一つは、米と北朝鮮が電撃的な直接交渉をする可能性は、北朝鮮の軍隊をアフガニスタンに送って駐留してもらって、テロ対策をしてもらうというのはありうる交渉なのだそうです。まさか、ですが。米国もアフガニスタンでは非常に困っているでしょうが。

官房長官がもう新インフルエンザは終息に向かっている、といったようです。
専門家がそう判断したのでしょうか。たしかに大阪あたりは新規患者数激減しているようです。
まさか、官房長官の個人的観測を新聞が書いたとも思えないのですが。

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