休みを取りました。でも、研究活動は一年、無休です。
ラボに行かなくても頭脳活動や研究仲間との連絡などを行っていますから、まさに日進日進です。あたらしい計画の実験を企画していましたが、急速に実現しそうです。それから論文書き最後の段階での決心をするにあたり詰めのところで大事なひとからのアドバイスをいれたりと、研究の事柄は段階を追って決めていくことが多いので、一日に一つずつ決めていくので、無休でなければ能率が悪いのです。
ファックスやネット前には手紙で聞いていたので、のんびりしたものでしたが。いまから思えば。その頃は別のことで年中無休でしたが。つまりタイプなども書き直しのたびに全文あらたなタイプうちでしたし。
きょうは孫たちの移動日でした。新名神を使って、三重の桑名まで、時間的に驚くほど近いのです。嘘と思うくらいの時間をナビは示しています。
途中で信楽で降りて、有楽に寄って、お土産を買って行きました。それに畑からの収穫も。久しぶりに娘の嫁ぎ先のご両親とも会えてたいへん良かったでした。
帰りもそれほどの渋滞もなかったので、また信楽で降りて、こんどは伊賀焼産地まで行きました。
伊賀焼きはやはり素朴だし、作り手ひとりひとりの違いが店での商品に現れて面白い。
店主と雑談をしながらいくつか買い物をしました。満足しました。
幸福実現党の動きはおもしろいというか、マスコミ種になってるので、成功しているのでしょうか。
麻生首相が、安心社会実現を力説したので、この実現部分が共通でなにかおたがい近いのか、と思っていたら、民主党を勝利させないために、幸福実現党が自民党候補を推薦するとか。
これどうなんでしょうか。
自民党にプラスになるのか、政策的に自民右派と非常に近いとは思いますが、幸福実現党がピッタリより沿ったかたちでの、安心社会実現の麻生自民党、どう考えても自民党の多くのひとにはかならずしも、いいとは思えません。
なお、この幸福実現党の総裁も党首も東京大学卒業なのだそうです。どうでもいいのかもしれませんが。
いまや目の敵にされている霞ヶ関のおおくのひとびとも東京大学卒だし、東京大学を日本から消失させるとか、昔あった議論はいまはないのでしょうか。マニフェストに入れる政党はまだありませんが。