総選挙、稲妻男、脳出血がへっても脳梗塞は、寝たきりにならないためには

いよいよ総選挙ですが、案外もりあがってないですね。
高速道路無料化と子どもが出来たらお金がもらえるとか、消費税をあげないとか、そんなふうな金銭的なものが一番の話題なので、日本もいまやかなり家計苦しいひとびとが多数となった国家のようです。

それより、ボルトという超人の100メートルの走り方をみたのが一番の出来事でした。
50億人に一人しかいない人間の示す能力をみさせてもらったという印象を持ちました。
自分で稲妻おとこと思っているみたいで、われわれもそういう気持で走りっぷりをみてしましいます。

きょうは沖縄に来ているのですが、またまた神戸経由でした。時間的に案外便利な便が多いのです。
昼頃に研究センターに着きました。さっきまでずっと研究の話をしていたところです。

きのうは認知症のことをかきましたが、認知症で徘徊の常習となると、介護はとてもたいへんとなりますが、寝たきりもそれに匹敵するくらい介護はたいへんです。
寝たきりというのは、色んな原因があるのですが、多くは脳梗塞のあとでそうなるようです。
わたくしは知らなかったのですが、最近は脳出血のひとがかなり減っているのだそうです。つまり、高血圧が原因だったのが、クスリで血圧が下がった生活をしているので、脳出血は減ったのだそうです。それにとんでもない深酒をする人も減ったのでしょう。それに対して脳梗塞となる原因は糖尿病や心臓病などたくさんありますから減りません。
女性に多い骨粗鬆症はその原因はわかっているようですが、この人達がなりやすい圧迫骨折の多くは本人も気がつかないことが多いのだそうです。だんだん腰が曲がってきていれば、圧迫骨折があった証拠なのだそうです。伸長もどんどん短くなってくるとか。
寝たきりにならないためには、高血圧にならず、脳梗塞にならず圧迫骨折もない、これが条件とわたくし的にそう考えていますが。
ねたきりにならず頭もまあまあ動いていれば、年取っても難しい問題はそうないし、老後もまた楽しのはずです。

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