沖縄の男の子、卒後50年、グルコース利用

沖縄のあさはそこそこ涼しいのですが、昼はかなり暑くなります。
夏休みなので、小学生くらいの男の子が沢山外にでて遊んでいるのはさすがです。
しかし歩く子はすくなく自転車がおおいです。一人でなく、数人であそんでいるのは昔の子という感じで好もしい。

高校の時の同窓会の誘いがありました。
もう卒業後50年です。
気が遠くなるような年月が経っています。まだ生きているのが不思議です。
平素東京にいないのででてみたいという好奇心があまり強く湧きません。でもみんな来るのなら出かけていってみなさんのお話しを聞いてみるか、という気持は微かにあることは事実です。

最近の研究で一生懸命になっているのがグルコース利用の問題で、そんな問題をまさか自分がやるとは思っていなかったのですが、やればやるほど未知の問題というか面白い問題が続出してきています。窒素源よりも分かりやすい点がいいです。
栄養分のなかでは最重要と勝手に決めています。染色体分配はもうすっかり世界中の俊秀の問題になってしまっているので、わたくしが辞めてもだれも痛痒を感じないでしょうが、このグルコースの問題はわたくしに残された、わたくししか(?)やれない問題ではないか、とこう勝手に思っています。
時がたてばこういう発言が本当かどうかはっきりしてくるはずです。

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