病院まかせ医師任せにしない、法務大臣と厚労大臣の人選、霞ヶ関との激突を避ける気はまったくない

今朝目がさめたらなんと6時半、めずらしいことです。昨夜寝付きにくい記憶はあるのですが、ここまで長く寝ていた理由はわかりません。

いつも行っている理髪のご主人が亡くなりました。ショックでした。具合がわるく入院はしていたのですが、よもや亡くなるとは。ほぼ同世代で、いろいろ世間話をしてくれたかたです。甲子園のベストナイン、六大学野球では有名選手だったかたでした。頭の回転が速く、また世間では決して聞こえてこない野球界の色んな話も聞かせてもらったのですが。亡くなるまでの経緯を聞くと、やはり自分の命は自分で守ろうという積極的な気持をもって、自分のからだは決して病院まかせ医師任せにしないことが肝要かとおもいました。

いよいよ民主党政権の発足の日です。支持率も今日あたりが一番高い、というふうにならないといいのですが。
注目の(わたくしの)法務大臣は弁護士のちば景子氏とか。ほとんど知識ゼロの人物です。ネットで短時間に蒐集した知識では、元社会党議員、人権派として相当なもの、外国人参政権に積極的、女性、高齢者、子どもたちに政治努力をむける、こういうところです。予測は出来ませんが、これまでの自民党の法相とはまったく違うタイプ。面白いというか興味深い人選と見ました。法務官僚とは激突する可能性も秘めているようです。
注目の厚労省にやはり長妻氏とか。これも官僚とは激突路線かもしれません。長妻氏の医療行政の知識というか観点は知りませんので、どんなものが出てくるか興味深い。例のインフルエンザの対応に関心をもちます。
この二人の人選をみると、鳩山氏(もう首相になったのか)は軋轢はおそれない、たしかに霞ヶ関との激突を避ける気はまったくない、とみました。

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