3日目、オリンピック青年センターの印象

きのうは盛り沢山のプログラムで疲れました。
今朝は隣接する代々木公園を散歩しました。
ジョギングの人が多いのですが、それよりもはるかにカラスが多くてうるさいし空からなにかひっかけられるのではないかと、心配なくらいです。カラスに注意と看板ありますが、どう注意すればいいのか。それにやたらに歩行者禁止という看板が多いのに驚きます。サイクリング道路だから歩くな、といっても他に歩くところもないし、みな歩いています。カラス以外はよく整備されていますが、柵とか、注意書きばかりで、レストランも娯楽施設もほとんど無く、これじゃ、都民に人気の高い公園ではないでしょう。

この国立なんとか青年なんとかセンターについての印象が変わりましたのでちょっと書いておきます。
ここの宿泊施設はとにかくものすごく安いのです。大学院生がとまるところは一泊2千円とか聞きました。5泊で一万円です。朝食は500円、参加費を払うと昼飯、晩飯と晩餐会も参加出来て合計3万円が学生さんなのでともあれ安い。
うっかりしてわたくしが泊まっているところの料金知らないのですが、でも同様に非常に安いのでしょう。合計4万くらいのものです。だから安いのは七難隠す、というべきでしょう。
その割には居心地は悪くないです。朝食も眺めがいいし。
だからパジャマもないし、部屋の掃除もまったくないのはしかたないでしょう。なにか変わっているかと思ったらタオル(かなり小さい)が代わってました。だから門や受けつけにいる男性のなかにやや粗雑なものの言い方をするのもしかたないでしょう。小学生が沢山泊まるようです。

でもコーヒーを作ってくれているここで働いている青年は民主党政府になったので、ここの将来も心配だといってました。そう、安い以外に取り柄がなくて、沢山の文科省の退職の人が来るのなら、なにか変えないといけないのでしょう。
きょうもスケジュールはびっしりですが、すこし体と頭が慣れてきました。

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