きょうは午後に中学生と生命科学を語る時間をもちます。どうなるでしょう。楽しみです。
中学校に出向いて放課後にそういう時間をもつことになります。
男女およそ半々という希望しかだしていません。結果はあしたにでも書きます。
内閣機密費についてはとうとう存在を認めましたが、内容についてはいっさい語らないという態度を官房長官と首相は取ったと言うことです。
これで確実に民主党内閣への支持は数ポイント減ったでしょう。民主党おまえもか、と思った有権者は多いに違いありません。
わたくしも氷山の一角の直下くらいすこし明らかにすればいいのに、と思いますが、これじゃかなり失望です。理由は国益だそうで、これもガッカリする理由で、これじゃ民主党内閣の行く末はくらいと思いました。いくら国益でもなにも説明出来ないのではこれからこういう類のことが沢山起きるだろうと言うことで、不信感の増大を招くだけでしょう。愚かな判断です。この官房長官と首相はだんだんネクラの雰囲気がでてきました。それに官僚的な対応がですぎです。人気の下落をかんがえたら何かは言わねばなりません。
それと首相の政治資金、説明すればするほどこれもくらくなる話で、どう考えても良くなる話ではありません。これも支持率がすくなくとも数ポイント下がっているでしょう。
気をつけないと、民主党内閣は続くでしょうが、鳩山内閣はすこしずつ危なくなってきたと思います。
官僚サイドもだんだん安心して来ているでしょう。答弁準備など官僚によりそう態度が日増しに強くなってきているようです。
やはり政治資金はほんとに大切な問題で、民主党の二枚看板が政治資金の怪しさで毎日書き立てられていては、民主党の大多数の議員はだんだん嫌気がさしてくるでしょう。お金持ちはやはり金銭に清潔でないですね。
しかし国民レベルでは代わりが世襲自民党になることはないので、無党派がまた増えると言うことになるのでしょう。議員の収入からは清貧の政治家はありえないのですが、長妻大臣はまったく蓄財をしてないようなので、そのうちそのあたりの線でこの人の人気が高まるに違いありません。