パワーアップしたワークショップ、民主党の正体は

明日もまた忙しくて一日中ブログを書く時間がないような気がしますので、いまのうちに少しでも書いておきましょう。
ことしのワークショップ去年とくらべ一段とパワーアップした感じです。内容がすごいです。
これはわたくしだけの感想でありません。
何年か前に、手探りで始めたのですが、今年あたりほんとに良かったな、と思いだしています。
古典的な意味で、すばらしいワークショップというのは、ほんらいはこういうものなのではないか、などと感じだした次第です。
朝から晩まで、ほとんど休憩もなしで申し訳ないのですが、明日の午後は夕方までキャンパスをみたりちょっと見物もして、親交をふかめることができるでしょう。

晩飯時となるとやはりこの民主党の仕分け、けしからんという話があちこちで起こらざるをえません。
これだけ、ネガティブな政治的な出来事が研究者のこころの中に入ってきたことは記憶にありません。
わたくしがまだ大学院生時代の頃にあった、大学管理法案くらいしかおもいだせません。
しかし、世論は仕分けを喝采しているのですから、世論との乖離については容易な状況ではありません。会合が終わったらまた、わたくしなりにじわじわと考えていきたいと思います。
外国の研究者はなんで日本でそんなことが、と怪訝な顔をしています。
自民党がこのことではまったく死んでしまっているような感じなので、政治的に研究者は、取り残され感が深くなっているようです。しかし、予算案ができてみて始めて、民主党の正体が分かるとも言えるのでしょう。それまでじっとしていていいはずはありませんが。
色んな対抗案が語られているようです。

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