科学研究費予算

きょうはいろいろと出来事があって、あちらこちらに動きました。坂本、比良の家、また坂本の家、それからラボへ、そして坂本の家に戻るという順でした。
まさに師走でした。

政府予算は新聞によると科学研究費は去年とほとんど同額ということです。
やはりというか、あれは一体何だったのか、という感があります。
色々気を持たせてというか、民主党の科学技術政策なにもないんだなということがよく分かりました。
なんだか疲れました。
もちろん予算が減らないのですからありがたいことではありますが。
でも東大のT先生などと学術会議でこの科学研究費の2000億円を倍増してもらうことがもっとも肝要などと議論していたのですが。
ともあれ、科学技術政策については、ここまでは、民主党はなにも特徴がないと、特有の政策がない、いうことになりました。
つまり霞ヶ関官僚のいうとおりに動いたのではないかとおもわれます。
それは残念、ぜひコンクリートから人へ、の考えを科学技術政策でも生かして欲しいものです。

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