ふしぎな動物の跡

雨が昼から降り出しましたが、畑仕事にいい天気。タマネギを植えるための整地はすみました。畑がどんどん清浄になってくるこの時期がすきです。アーティチョークも株分けしてみました。旅行の疲れもこの英語でいうserenityな雰囲気と気分ですっかり取れました。ただ、皇帝ダリアのてっぺんにあるいくつものつぼみを持ったのが台風の風で折れてしまい、残念。不思議な動物のあとが、フンをみたらタヌキか熊か。庭に沢山の土をひっかいた爪痕が。蹄はないので、鹿でもなくイノシシでもなく。それになにかを食べられた気配がありません。コナラのドングリも食べてません。妻がいうには遊んでいたのか。庭土のひっかき後を見ると、ちょっと掘るのがすきな中クラス動物とみました。でもなにかわかりません。ところでこの比良の山麓でも熊があちこちに現れたとかで、話題になっています。家のはどこかのペットがアライグマでも逃げてきたのか、などと頼りなく考えています。

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