鬱という字、海老蔵氏の酒癖と怪我、岡田幹事長の地

鬱という字は難しい。わたくしには書けそうもありません。しかし、最近は社会では使うことが多いので、利用が認められたそうです。海老蔵氏の大怪我事件、けさ仕事の休憩でコーヒーを飲みながらみたテレビ番組でほとんと北朝鮮砲撃と同格かそれ以上の扱いでした。酒乱というか泥酔系の飲み方をするひとたちは怪我をする機会が非常にたかいことはわたくしもわかりますが、でもこれひどい怪我ですし、よほどのこと。ハイヒールの桃子さんじゃないほうリンゴさんですか、この人の司会ででてきた結論は海老蔵氏は人を怒らせる天才というものでした。なるほどわたくしも納得。そういえば、そんな人物学生時代に一人知っていました。どこかの寿司屋だか飲み屋で目の前で出刃包丁を立てられて、慌てて謝り倒してその男を店の外に出した記憶があります。岡田幹事長の独善性の地が出てきました。まず大阪知事の構想を完全に誤っていると批判して、次ぎに名古屋市長を窮極の税金無駄遣いと批判。そんなこといえば、民主党の支持率を下げるかもという配慮は全くないようです。世間的常識ではそこまで断定批判をするのはおかしいというとこでしょう。もっとまともな議論、丁々発止、優れた頭脳のぶつかり合い、激しくともユーモアもペーソスも残る議論をしてくださいな。民主党の政治家のみなさん。われわれ学者さんもそれを目指してやっていますよ。いっぺん聞いてくださいな。

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