このあいだ買った携帯に歩数計がついていまして、愛用している万歩計と歩数を比較すると一日に1000歩くらい違います。携帯のほうが少ない、原因は究明していませんが、携帯のほうはちょっと問題があるのでしょう。体のどこのポケットに入れるかで歩数の拾い方が違うようです。
この歩数計とトイレのシャワーの二つの日本文化はまだ世界に広がっていないようです。漫画文化は広がっているようなので、漫画でくわしく解説するといいのですが。案外使用が簡単そうで、そうでもない。心理的な壁も大きく、使いたがらないひとたちがまだまだ大勢いるのです。
ホカロンというのか、携帯カイロというのかあれはどの程度世界に広まっているのでしょう。人によっては必需品になっているのでしょう。使い捨てでなく充電式もあるとか。わたくしはまったく使わないのですが、いちどだけ湿布みたいなので下着にぺたっと貼るのを経験して、屋外でなるほどちょっと暖かいか、これで道路で働いている人は暖を取っているのかと理解した記憶があります。これはどの程度日本限定特有文化商品なのか、興味あります。それでお米からパンを作る機会、これもメードインジャパン製品として興味あるのですが、売れすぎて商品すら店頭に置いてないのだそうです。すごいと評判を聞きます。わたくしも欲しい。いよいよ、パン、チーズ、ワインに日本人の本領を発揮できる時代が来たのでしょうか。そうだといいですが。いまの日本のコンビニでのパンはひどすぎます。